ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.1.20 15:52日々の出来事

木村もりよ氏を出した「ミヤネ屋」立派だった

木村もりよさんが出ている「ミヤネ屋」を見たが、素晴らしい。
番組として立派だ。
全然「煽りショー」ではない建設的な議論が展開されていた。
実にリアリティのある提言を、木村氏がしていて、見ごたえが
あった。
「コロナ恐怖煽りショー」のワイドショーにはもうはっきりと
「NO!」を突きつけるべきだ。
「ミヤネ屋」こそが視聴率を上げるべきなのだ。

木村さんとは、第一波の捉え方が違うし、「医療逼迫は
今後もなくならない」から、「国民には我慢してもらわなけ
ればならない」という意見には、残念ながらまだ承服できない。
世界各国はのきなみ超過死亡が激増している中で、
日本は逆に激減している!
超過死亡が減っている日本で、国民がこれ以上、我慢する
必要はない!
それがわしの見解だ。これは今後の『ゴー宣』でとことん
説明していく。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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